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2012年 11月 24日

冬場のテント泊にポジティブになれるDown Jacket,Pants,Shoes

11月頭に行った長沢背稜。北から寒気の入りこんだこの日、夜の気温は-5℃程度。
日が暮れて外に3時間、フェザードフレンズのフーデッドヘリオスジャケットのおかげで上半身は無敵だった。
しかしインナーダウンパンツの足は寒かった。停滞時の寒さが秋冬の山寝をネガティブにする。
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ナンガのスーパーライトダウンパンツ(右)。重量220g(860fp:100g)。
左の比較対象は、MoutainEquipmentのパウダーパンツ70。重量195g(700fp:70g)
差は歴然。ダウンの質と量の差だけでこんなにも違うものなのか。。。



"バッフバフのダウンで身を包めば、冬場のテント泊にポジティブになれる。"
昨年寒さに怯んで冬場の山泊をしていない僕らは、その仮説を信じ
停滞時+就寝時の懸念を解消する、バッフバフのダウンパンツとダウンシューズを探した。
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その厚みは8-9㎝。WesternMounteneeringのサマ―ライトのロフトが9.5㎝であることからすると、
3シーズンの寝袋並みだ、しかも体にまとわりついているので保温効率は尚更良いだろう。
冬場には心強い限り。でも夏場に寝袋と併用するには明らかにオーバースペックだ。
たかだか奥多摩行くのに、そんなのいらねーよってツッコミはなしで。

171cm男性がLサイズを着用すると、丈はくるぶし上まで隠れる。
ちなみに股上も深く、へそ上までウエストはある。
フーデッドヘリオスジャケットの短丈をカバーしてくれる僕にとっての親切設計。
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(※写真はウエストへそ上履き。腰骨上履きだとくるぶしは十分隠れる。)

足先には、ハイカーズデポのオリジナルダウンシューズ。両足110g(860fp:75g)
シェルター内使用、就寝時使用にフォーカスしたダウンシューズとのこと。
就寝時に暖かく携帯時に軽くかさばらない。
海外含め入手可能な中ではおそらく重量と保温力のバランスはダントツだろう。
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スナップボタン3個で足首周りのサイズを調整できる。
いちばんタイトにすると、手首にもフィット。ダウングローブ的な使い方も。
ウェアの上からだとジャストになるだろう。
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これにフェザードフレンズのフーデッドヘリオスジャケット 重量580g(850fp:250g)を合わせるわけだ。
RabのMicrolightAlpineJacket 重量380g(750fp:140g)と比較してみた。当然の結果。
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これを全て着るとモッコモコ&バッフバフが体を細部まで全方位に包む保温効率の良い、
停滞・就寝スタイルが出来上がる。
この3点で、合計重量800g超。850fp:420gは3シーズン寝袋並み。
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(下から撮っているので短丈が際立つが実際はここまで短くない。
171cmでサイズS。山以外では着られないので丈にゆとりあるMの選択でも良かったかも。)

停滞時が万全であると共に、奥多摩ならば寝袋が3シーズンでも行けるだろう。
もっとも就寝時だけを考えれば、冬寝袋で行くのが効率的ではあるが、
シェルター内での食事の寒さと窮屈さが冬場のネガティブ要素だけにその解消を優先した。
これで、冬場の山寝に積極的に出ていける。行くぜ冬の低山泊。(え?低山?)

冬寝袋との組合せで北八ヶ岳くらいなら十分行けるだろう。
行動着や足回りの装備が無いので冬季登山的なのは行けないけど。
ネオプレーンのシューズカバーくらいは用意して、チェーンスパイクで行けるとこからはじめてみよう。

密かにこの3点セットを用い、春秋にはタイベックビビィで寝袋兼停滞着として兼用スタイルで、
瑞牆山荘~奥多摩駅の奥秩父奥多摩縦走を早歩きハイキングを2泊3日で完結させたい。
目標は5月末。
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by takemicchy | 2012-11-24 01:10 | 道具 | Comments(0)


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