2014年 04月 29日

2014.4.26-4.28 塩の道トレイル day1 〜白馬-木崎湖キャンプ場~

塩の道トレイルを白馬から松本までテント泊で進む街道歩き旅。
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この旅の起点となったパタゴニア白馬店での一枚。



GW前半の4連休、2泊3日くらいで雪のない山を歩きたかったが、関東からアクセスが良さげな山域はどこも雪が残ってそうで…。
当初は、山中湖からの丹沢主稜を計画したが、水と食料をガッツリ担ぐことにモチベーションがあがらなかった。そんな矢先にロングトレイルの本を見て惹かれたのが、塩の道トレイル。
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その名の通り、かつて糸魚川から松本まで塩を運んだという道。思い立って即決したものの「塩の道Ⅱ」というスマホGPSアプリがあること以外にはブログやヤマレコ含め、その詳細情報は乏しい。
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トレイルは土なのかアスファルトなのか?道標はどの程度設置されているのか?食糧の補給と場所は(特に必訪の名店など。美味い蕎麦屋とか。)?テント場の設備とクオリティは?テン場近くの温泉の有無は?などなど。。。まぁ、いずれにせよ山奥で暮しが出来る装備で行けば、所詮、電車と並行した道を歩くわけだから何とかなるだろう。

今回の計画は以下の通り。2泊3日で白馬-松本を踏破したい。
day1:白馬-木崎湖キャンプ場(泊) ※辿り着かない場合は青木湖北村キャンプ場
day2:木崎湖-穂高 かじかの里公園キャンプ場
day3:穂高-松本
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6:30新宿発のアルピコで11:30白馬着。1人5,000円弱は嬉しい限り。

バス停向かいの蕎麦屋「松庵」でもりそばと天ぷらを頂く。いきなりこの旅でのベスト蕎麦屋に出会うことになった。コシのあるそばは勿論、旬のホタルイカとこごみの天ぷらが抜群だった。
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白馬パタゴニアを覘きがてら「ココでしか買えないものありますか?」と聞くと、白馬オリジナルT(byジェフ・マクフェトリッジ)があるという。そんなんあったら買っちゃうでしょ。早速、歩き旅の重荷になるけど。。(※3日間バックパックの底に突っ込んであったのでシワだらけなのは勘弁。。)
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さて今回の起点。道標があってホッとする。中部・北陸自然歩道と白馬小径の2つが混在する。チャリ旅もよさそうだ。
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どうやらアスファルトの道を行くようだ。2人ともロード用のALTRAのInstinct1.5を履いてきたので想定通り。
僕らにとって新しい旅のスタイルだ。初めてのことをする新鮮さに高揚する。アスファルト歩いて楽しめるようになったら楽しみは無限に広がるはず。もちろん、土の道のほうがもっと良いが。。
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右手に白馬三山を見ながらの街道歩き。時に田んぼの畦道や道路脇のわずかな土のトレイルを歩く。
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五竜岳から流れる平川を渡る。橋の上からは白馬三山から唐松・五竜が一望できる。
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途中の「パンの山」で翌朝のパンを購入し、ザックにぶら下げる。
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塩の道トレイル場にある「利根川蕎麦店」で本日2杯目の蕎麦。この辺はどこで食べても美味しい。
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トレイルは線路のすぐ脇を通ったり、時に杉林を抜けたりしながら、
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白馬さのさかスキー場の脇を抜けて再びトレイルに入る。周辺は熊が出るらしく、熊鈴をここで付けた。
(※土のトレイルの写真が続くが、実際はアスファルト:土=9:1です。)
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青木湖畔を半周する形で別荘地を抜け、中綱湖畔を行く。
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どうしても交通量が多く歩道のない国道を歩かざるを得ないセクションがあったり。(とはいえ15分くらい)
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でもすぐにのどかな道になり、本日のゴールである木崎湖が見えた。
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木崎湖を半周して南岸のキャンプ場を目指す途中、山を登るトレイルと湖畔の舗装路歩きの選択で、疲労感から近くて楽な後者を選んでしまった。。
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キャンプ場到着は17:00過ぎ。20km程度を5時間弱(蕎麦屋滞在30分含む)は順調。
気温といい日の長さといい、この時期の塩の道トレイル歩きにはいい条件がそろった。
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受付で1,300円/人払いテント泊の受付。やや高いが何かと親切な対応で感じが良い。トイレも最新だしロケーションも抜群だ。ライダーが多いようだ。

湖畔の静かな場所にテントを張る。今回はMHWのHoopla4。2人で900g程度だとこんな旅には最適かと。
30-40張はイケる広さに、この日は10張程度と空いていた。
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近くに「ゆーぷる」という温泉施設があり、食堂併設で晩飯も食べられるとのこと。最高じゃないか。
しかも営業時間が21:00までとは嬉しい。

戻ってきて星を見るのもそこそこに21:00就寝。
初めてのキャンプ場泊だったが、静かで朝まで良く寝られた。

今回の就寝装備は以下の通り。
寝袋:Rab Neutrino400(800FP 400g)
マット:FREELIGHT(90cmカット)
就寝着:パタゴニアCap4フーディ(上)
      アークテリクスNucleiフーディ(上)
      パタゴニアBaggies Shorts 5in(下)
      スマートウール ニーウォーマー(下)
      ダウンパンツ(下)
      フリース靴下

標高800mにあるこのキャンプ場、朝晩は冷えるらしく明け方は5℃以下まで下がるらしいが問題なし。モンベル#4と迷ったが、あったかい方を選択しといて良かった。
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by takemicchy | 2014-04-29 20:29 | ロングトレイル | Comments(0)


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