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2011年 07月 17日

2011.7.16-17 八ヶ岳縦走(美濃戸口~麦草峠1泊2日) その2 赤岳鉱泉-オーレン小屋(泊)編

硫黄岳方面へまずは赤岩ノ頭を目指す。赤岳鉱泉は2300mなので300m強を登る。
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赤岩ノ頭から望む硫黄岳。



それまでに比べてやや傾斜のきつくなった道。標高が上がるにつれて岩々しくなってきた。
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トマトでクールダウンしたカラダで快調に進むも、久々の重荷を背負った登りには20分ともたずに汗だくに。意外と長い登りに1時間強を費やすと木々の間から赤岳(!?)が顔を出す。
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硫黄岳が見えてきた。稜線に近づき太陽が照りつけるが爽快だ。
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ここから10分で赤岩ノ頭に着くのだが良い景色の宝庫だった。八ヶ岳の名だたる峰々が眼前にせまる。180度くらい見渡す限りの稜線。カメラに収まらないのが残念。
赤岳・阿弥陀岳方面。男らしい。
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横岳方面。あのギザギザを歩くのか?
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横岳~硫黄岳方面のなだらかな稜線。これは気持ちよさそう。
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そしてそこを気持ちよさそうに歩くハイカー。こりゃ気持ちいいべ。
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あの稜線、歩くのと見るのとどっちが気持ちいいのか?きっと歩くだろう。
テント場の関係でここを歩くに良いルートを探せなかった。2日目の後半ですれ違ったおばさんに自分達のルートを尋ねられ、赤岳~横岳~硫黄岳の稜線を歩かずして縦走して来たというと「あの稜線がメインで通らないなんてもったいない。コマクサとかいっぱい咲いているし。」
高山植物の女王コマクサ。全く興味が無い。おばさんは「色々な山の楽しみがあるしね。」とも言ってたがそれもその通り。自分達の山の楽しみってなんだろう。

森林限界を超える。
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赤岩ノ頭へあと少し。右に硫黄岳を望む。
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硫黄岳に続く稜線。こういうのが見たかった。いやー気持ちいいわぁ。
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この時点で12:00。硫黄岳も気持ちよさそうだが壮大な景色を既に体感しているのと行動開始から4:30程度経っており疲労もあった。オーレン小屋まで直だと40分。硫黄岳経由だと1:30。どっちに行こう?すでに目線は硫黄岳じゃない方向を向いている。
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日焼け防止&体温調節&疲労軽減にC3fitのアームカバーがすこぶる調子いい。

テント場の混雑も想定し、左のオーレン小屋へ向かい下る。
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軽石のザクザクした斜面。
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右手に天狗岳。明日よろしく。お手柔らかに。
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草木をかき分ける風の場所で。かき分ける体で進む。
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結構下る。400mくらい。
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小屋から声が聞こえる距離になってきた。
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テント場を抜けてオーレン小屋に向かう。13:00前にして30張弱。
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人気のスノコの上は既に埋まっており小屋近くの平地も殆どない。
オーレン小屋到着。
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とにかく静かに過ごしたい我々は小屋から最も遠い、森の中の沢近くに陣取る。斜面下の2張程度設営可能な場所に張る。虫がやや気になるが。しかし干しているのが汚い。考えよう。
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隣には静かなソロテントが来ることを願いながらいると、願いかなってNEMOのソロテント男性が。結果的にBESTな立地。
落ち着いて13:30。2度目の昼飯に小屋の名物「ボルシチ」とビールをいただく。これが山の中で食えるのはありがたい。トマトのうま味酸味が効いている。牛肉も下界で食べるそれ以上。
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縦走を考えた時、テント泊×山小屋メシという組み合わせだと荷物を軽量化できるぞ。
夏休みの長期を練る際はそんなことを視野に入れてみよう。

食べてる最中、小屋のお兄さんと話をする。混雑具合とか近くの山域の見どころとか。根石岳付近のコマクサが見ごろらしい。しかしそこには惹かれない。惹かれたのはそのお兄さんが玉置浩二に似ていること。帰って「オーレン小屋 玉置浩二」で検索するもヒットせず。

その後はグダグダにビール&昼寝。クラッツが好きだ。嫁はパンとビール。よくビールでパンが食えるなぁ。
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その後17:30になると山小屋はご飯の時間。そのタイミングでテント泊者の入浴時間スタート。早速いただく。山で風呂に入れるとは何とも至福。多少アカが浮いていようが、シャワーが冷水だろうが関係ない。こりゃすごい。

夕暮れのテント場。最終的には40張程度だろう。混雑しているらしいが、自分達の好立地と涸沢の写真などでみる混雑とは異なり全然まし。夕飯はコンビニおにぎり2個を水で流し込み、19:00くらいにはウトウトしてきた。親子がずーっとロイヤルストレートフラッシュとかフルハウスとか言っていた。飽きないなぁ。そんな流れで耳栓をして就寝した。

そしてブログを書いていて気付いた。写真は小さくていいと。

その3へ続く

by takemicchy | 2011-07-17 22:36 |  八ヶ岳 | Comments(2)
Commented by ようよう at 2011-07-19 09:49 x
はじめまして、ツイッターのフォローから来ました。
八ヶ岳の記事を拝見しましたが、私も7/17~18にかけて
麦草峠~にゅう~オーレン小屋泊、オーレン小屋~中山~麦草峠を歩いていました。

そしてtakemicchyさんと奥様のバックショットを見て思い出したのですが、
にゅう~中山峠付近ですれ違ってご挨拶したような記憶があります。
私はARC'TERYX Axios 50黒、ウチの奥さんはGoLite Pinnacleを
背負っていました。

もしそうならば凄い偶然ですね!
これからもブログを読ませて頂きますので、どうぞ宜しくお願いします!
Commented by takemicchy at 2011-07-19 22:23
ようよう様

おとといはどうも!ってすごい偶然でした。
2009冬より山にはまり、時を同じくして“どっちもだ!”拝見してました!
すれ違ったとき当方11:55麦草峠バスを目指し時間との格闘中でした。9:20中山峠発で中山経由で麦草峠の予定が、“にゅう”の名前に惹かれにゅう分岐で血迷い、残り2:30でコースタイム3:20を選択してしまっていたのです。名前に反した急な下りと岩場で遅々として進まない事との戦いで突き進んでいました。愛想なくてすいませんでした。。。
すれ違い直後に嫁が「今のようようさんじゃない?」と。振り向くとORラダ―ポケットキャップでブログで見慣れたスタイルと合致しました。
嫁と「挨拶しとけばよかったね」なんて言いながらブログチェックからツイッターの「乳」で確信した次第でした!
今後も参考にさせていただきます。楽しみにしてます!


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