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2012年 11月 14日

2012.11.3-4 長沢背稜 紅葉ハイク day1

今年一番の寒気が来るという、快晴の予報の週末。
山で寝て、紅葉が見たいと。
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芋の木ドッケの道標。健脚向きという。



長沢背稜は秋が良いと聞く。丹波天平も秋が良いと聞く。いずれにせよ奥多摩は秋がいい。
行き先の決め手は、blues after hoursのJackieさん からの「行くけど来る!?」のお誘い。
ペア夫婦ハイクの実現だ。

西武池袋からレッドアロー号で行く贅沢な朝。この日事故でダイヤ乱れがあったので必然もあった。
特急にしたおかげで、駅のカフェでモーニングセットを食べるという素敵なゆとりが生まれた。
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12:00三峰神社出発。奥多摩において1,000mからのアプローチはありがたい。
1本前のバスで先行しているジャキさんを追いかける。
長沢背稜への分岐である、芋の木ドッケまでには確実に追い付きたい。

紅葉のピークはまさに1,000m地点。いきなりアガる。
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登り始めの30分は緩やかな登りで何とも心地よい。
出発が遅いおかげで人も少なく静かな森歩きが楽しめる。
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久々の山歩きに「やっぱ山はいい」と実感。
わずか1ヶ月半山歩きをしていないだけだが、″BACK TO HIKE”の紙袋を思い出した(笑。
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汗をかかない程度に歩こうと思いつつも、ポジティブな気持ちに後押しされ、
急登があらわれるとついつい闘ってしまう。休憩時には汗冷えを繰り返した。。。
おかげでCTの60%程度のペースでサクサク進むことはできたが。
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霧藻ヶ峰を過ぎると下って登るを数回繰り返す。もったいない。。。
しかし登山口1,000m、最高地点1,900m超というこの日の道程は精神的に余裕が持てるから問題なし。
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前白岩ノ肩手前で、赤ガストと青JAMのGOLITEが見えた。ジャキさん、ユカさんに汗だくで追いつく。
嫁の汗だく加減はハンパなく、アゴから滴るクラス。

程なく芋の木ドッケ到着。人出の多いこの日、殆どは雲取山へ向かったようだ。
雲取山荘・奥多摩小屋の混雑は確実だろう。
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やや雑然とした雰囲気の人通りの少ない静かな尾根。最高の静けさ。好きな道。
ジャキさんに先導してもらったから問題なかったが、噂通り踏み跡薄く迷いそうになることも。
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石尾根を右手に見ながら歩く。4人ハイクと2人×2ハイクを繰り返す。歩きながら会話が尽きない。
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今日は混雑しているであろう雲取山を眺める。雲取山って見てカッコいい山ではない。
新鮮なのは山や尾根を特定してジャキさんが教えてくれること。
僕ら夫婦2人で山歩きをしているときは、たいてい山の名前を特定しない。というよりもあやふやなので出来ない。
「おぉ、なんかいい感じの景色」とか「うーんいい道だ」とか「あれが石尾根かなぁ」とか。
それを断定できるのはスゴイ。ガイドさんと歩いているみたいだった。ガイドさんと歩いたことないけど。
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長沢山への登り。地図で見るよりもアップダウンがあり、疲労を感じてくる時間帯。
カントリーマアムをつまみながら歩く。食べだすと止まらなく3個一気食いしてた。
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ここからは水松山手前までゆるっと下る。夕暮れが近い。酉谷避難小屋には辿り着けない。
ジャキさんはビバーク適地探しに先行してくれている。この時点で気温2℃。

女子トークをしながら歩く2人。「ランドネ」的か、「hanako」的か、はたまた「女性自身」的か、
何を話しているのかなと聞き耳を立てると、聞こえてくるワードは、「フロアレス」「シャン1」。。。
U.L.男子トークだった。
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登山道を外れたフラットへ。今日はここかな。。。
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マイナス気温に突入しているであろう外でのダウン上下を着込んでの夕食は鍋。
カット野菜とベーコンの火鍋風+ラーメン投入+アルファ米雑炊。
PRIMUSのスパイダーストーブを初使用。
低重心で風に強く、火力が安定しているので冬場の使用には適しているだろう。
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ジャキさん家のメニューとは大きく食の文化度と出来栄えで劣るが、
「アルファ米+無印カレー」一辺倒の我が家にとっては格段の進歩なのだ。発展途上なの。

満点の星空と明るい月がたまらない。月影が出来るほど、月の明るい夜に尽きないトーク。
寒さは感じたが、Feathered FriendsのHerios Hoody(850FP:250g)を纏った上半身は寒さ知らずの無敵。
このダウンジャケットがあれば冬場の山泊にポジティブになれる。
食事含む停滞時間に感じる寒さを解決できることは何より大事だ。
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21:30就寝前の開けっ放しだったシェルター(SMD Lunar Solo)内気温は-5℃。
既に結露は霜に替わっていた。深夜の外気はもう少し冷えたんだろう。

この日はダウン上下にRab Nutrino400(800FP:400g)。足はやや寒かったが、
Feathered Friendsのおかげで、ほぼ熟睡で朝を迎えることになった。
分厚いアウターダウンの効果を実感。体熱を分厚いダウンでキープしているので、
寝袋が厚いの薄いのは関係ない感じがした。
ダウン量100gのダウンパンツとダウンシューズがあれば、3シーズン寝袋で奥多摩ならば冬場も対応できるだろう。
寝袋次第でその先の世界も見えそう。今年は雪山泊するぞ。

by takemicchy | 2012-11-14 00:46 |  奥多摩 | Comments(0)


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