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2013年 05月 11日

2013.5.2-3 北関東の川を繋ぐチャリ旅 day1(下館-益子-宇都宮65k)

快晴予報のGW後半にチャリ旅に出た。関東平野を堪能すべく。
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写真は下館-真岡間の五行川サイクリングコース。川の真横の土手を行く極上のサイクルロード。



伊豆のファストパッキング2daysの疲れは意外と抜けず、中3日(仕事含む)での自転車旅となった。
決めたのは前日夜で当日朝にバイクパッキング。(とはいえ、チャリ的エマージェンシーと着替えのみ)

なぜ北関東かっていうと、当日移動でもAMから乗り始められて有料特急などを使わなくてもよい低コストが魅力だったから。加えてGW期間の宿問題の中、宇都宮にビジネスホテルを確保することに成功したため。
今回のルートは以下の茨城-栃木-群馬の3県を繋ぐ。
ルートラボでの検索で高低差が少ないフラット続きであることも確認できた。
1日目:友部(常磐線)-益子-宇都宮(65k)
2日目:宇都宮-足利-桐生(120k) ※宿を確保していないので、3日目は成り行き次第。
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8時過ぎに最寄駅を出発し、五反田から常磐線に乗るために日暮里へ向かおうとするも自転車を担いでの乗換に手間取り、予定の山手線に乗り遅れてしまった。常磐線の接続の関係上到着が45分遅れることに気付く。不意に湘南新宿ラインで小山から水戸線経由の方が早いことが判明し、急遽変更。水戸線ならば友部まで行かずとも益子まで近い駅があるのではと調べると、益子に続く真岡鉄道の始発駅である下館を発見。電車と並行して益子を目指すのもいいだろうと行き当たりばったりの旅に。目的地変更で目指すは下館。
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下館着は11時過ぎ。駅前でKHS F-20Rを組み立てる。自転車の組立&収納に5分とかからないのが魅力で輪行時のストレスは無いに等しい。
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チャリ旅のウェアは、上半身は半袖ウールTにスコーミッシュフーディ。下半身はCCPの7分丈パンツ(コットン+ポリウレタン)。足元はソールがトゥークリップにあうVANS。頭はパタのメリノビーニーにrin projectのカスク。バッグはアークのCIERZO18に山と道サコッシュ。

出発後すぐにある肉屋さんでメンチとハムカツで腹ごしらえ。
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電車沿いを行くつもりが、川を発見したので、舗装されている限界までは川沿いを進んでみようということに。五行川という電車沿いに流れている川で上流へ向かうと益子につながるようだ。こんなときiphoneて便利。
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あまりに気持ちの良い道なので、もしやと思っていたら嬉しい看板があらわれる。やはりここはサイクリングロードだった。
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振り返ると筑波山が見える。山に行くようになってから山が見えると嬉しくなる。
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ロケーション抜群だし、路面も良いし、人も自転車も殆どいない。トレイルを走っているような気分になる。
20km程度は極上のサイクルロードで進めた。
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益子まであと少しは国道294を行く。イチゴ狩りの看板があらわれる。ここは栃木県、「とちおとめ」だと思い立ち止まる。
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1パック300円。採れたてのイチゴの風味ってなんでこんなに美味いんだろう。
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陶器市で賑わう益子の街を抜け、目的地の「えみぱん」に到着。
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隣の益子時計でコーヒーとパンの遅い昼食。出来たてのパンを濃いコーヒーで食べる贅沢。
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益子駅前を抜け、宇都宮方面に向かう。
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国道を避けながらなるべく車通りの少ない道を探しながら。
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田んぼのあぜ道みたいな長閑な景色の中を行く。空が抜ける。広い関東平野を実感させられる。
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日光連山を見渡しながら進む幸せな道。男体山とその奥には雪がかぶった日光白根山だ。最高だ。
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田植え前の水面に空が映る。
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新鬼怒橋からも日光連山が見える。この橋を渡ると宇都宮の市街地になる。国道123号を走ったが広い歩道が設けられており、大型トラックのプレッシャーにストレスを感じることもなかった。
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16時過ぎに宇都宮到着。焼そばを食べに石田屋へ向かう。
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特製ミックスを注文。自分でソースや七味・胡椒をなどで味付けするタイプの大好きなB級グルメ。ラードの風味がたまらない。
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JR駅前の東横インにチェックインし、自転車を置いた後、本屋で宇都宮リサーチしつつ、徒歩で街探索に繰り出す。寒気が入ったせいなのか地域性か不明だが、ショッピングモール内には5月の初めだが暖房が入っていた。夕陽が綺麗な日だった。
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宇都宮の居酒屋の名店「庄助」に向かう。古き良き居酒屋然とした佇まい。帰宅後、雑誌Penの47都道府県の珠玉の1件に栃木代表で選出(by太田和彦)されていたことを知る。
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夜の街を徘徊。2軒目を探す。意中の店はあいにく満席だった。
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再び本屋で明日のルートを練る。栃木の主要河川にはほぼサイクルロードが整備されているらしい。鬼怒川・思川・姿川・田川など・・・。今日の五行川が極上だっただけに期待が持てる。もう国道を延々と行く気にはなれない。加えて桐生を目指すには「渡良瀬川」沿いにもサイクルロードがあるという。もうこれは“川沿いのサイクルロードを繋ぐ旅”にしよう。
明日は「姿川-思川-渡良瀬川を繋ぐ桐生までのライド」に決めた。昼飯は佐野あたりでラーメンかな。

宇都宮に来たからには餃子で〆る。JR西口の餃天堂をチョイス。
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この夜、桐生及びその周辺の群馬県の宿を探すも空室ゼロ。明日はどっぷり走って桐生から帰ろう。

僕らにとってチャリ旅と山旅は似ている。地図を見て行きたい街を選び、街を繋ぐために、チャリで走るに際して条件の最適な道を選び、自らの足でペダルを漕ぐ。まさに縦走だ。
街並みを見たり、時に惹かれるルートを見つけたり、美味しそうなものを見つけたりを喜びとし、臨機応変に対応しながら進む。

by takemicchy | 2013-05-11 12:50 |  北関東 | Comments(0)


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