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2013年 10月 20日

2013.10.12-13 長野街道-吾妻線-上毛電鉄を繋ぐ自転車旅 day1-2

体育の日3連休。涼しくなってきたので自転車旅に出た。
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写真は、鳥居峠からの嬬恋村へ向かう下りの一本道。



山旅か、チャリ旅か、ラン旅か。
昨年のこの時期は乗鞍から軽井沢へ向かっていたこと含め、高原地帯の下り基調のチャリ旅がしたくなった。

予定した行程は、以下の通り。2日目は決めずにスタート。

day1 : 菅平(ダボス前)-鳥居峠-嬬恋-(吾妻線沿い)-渋川-新前橋(泊) ※約110km
day2 : 新前橋- 案1・・・利根川サイクリングロードを行ける所まで
            案2・・・赤城・桐生方面、渡良瀬川を行ける所まで

前日夜に決めて東京駅7:52発のあさま自由席に乗車。運良く最後部の座席を確保し座席後ろにチャリを押し込む。新幹線輪行ではこれ大事。
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上田から菅平まではバスで1時間ほど(600円)。1,300mまで登ってくれるのはうれしい。この辺はスキーリゾートで、夏場はスポーツ関連の合宿や避暑地として使われている老舗エリア。
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11:00過ぎに出発。農村風景のなかをを行く。下り基調ですいすい進む。

熊注意の森の道。広い別荘地帯でもあり憧れる。集合別荘地というよりも別荘が点在する地域。静かな森の中の一軒家的な佇まい。
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山を見ながら走る。方角が不確かなので何山かはわからないが、四阿山か、湯ノ丸山あたりを。

鳥居峠までの登りがきついと聞いていたが、短かったこと含めてあっさりと到着。ここは長野-群馬県境でもある。四阿山ハイキングコースの入り口でもある。
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ここからの下りは緩やかで良いのだけれど、カーブが少ないこと含めて、スピードで過ぎて怖いくらい。時に50km/hになる。このチャリではさすがに怖い。

嬬恋の畑を進む。振り返ると四阿(あずま)山が見えたり。今日はハイクにも最適だろう。
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コンビニ(地方によくあるYショップ)で水補給と同時に空腹感を感じ、そば店検索。運よく近くにあることに気付く。10分程の県道に逸れて登る。

手打ち蕎麦あさぎりで鴨せいろと天ざるを堪能。
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ここからは、吾妻川と吾妻線沿いを行く。
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バイパスとの分かれ道は当然旧道を選ぶ。
旧道に入ってすぐ、長野原草津口手前で発砲音のようなパーン!という音が響く。後輪から。。。パンクだ。
道端でチューブ交換。しかも空気を急いて入れたので不覚にもバルブの先端を折ってしまってチューブを2本使う羽目に。。。精神的に凹んだ。
CCPのサイクルパンツにパタのメリノ1半袖でも標高1,000mの昼間は暑いくらいの気候。10月中旬というのに。
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長野原町に入る。正面の高い位置にある橋がバイパスだ。程なくして「八ヶ場ダム」予定地との看板がある。そうか、知らずにきたがこの辺が八ヶ場ダムになるはずの地域なのか。そういえば昔「噂の東京マガジン」でダムに沈む町として特集されていた。ちょっと前の建設中止をうけて、賛成派が複雑な心境を話していた。
まさにこの辺がダムに沈むとか沈まないとか言っているエリアだ。集落というのは国道沿いには多くは見当たらなかったが、川原湯温泉には一部残っていた。ここは駅の含めてダムの予定地内だという。
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この事業は今後復活予定と聞く。とすれば今走っておくべき道だったと思おう。

16:00過ぎの吾妻川。
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夕陽っぽくなっていたのと、下り中心のライドは漕ぐ事が少なく、同じ姿勢で固まっていることが多いので眠気が襲ってくる。加えて、この時点で感じていた疲労感と全身筋肉痛のため、電車に乗ろうかと迷う。渋川までは下り中心の20km程度なので、1時間強で着けるはずだが、バイパスと合流した後の片側1車線の3ケタ国道の走りづらさは緊張感を強いられるのに嫌気がさしていた。(車がいなければいい道なんだけど)

渋川駅に到着は17:20頃。既にあたりは暗くなっており走行距離は100kmになっていた。
想像以上の疲労を感じていたことから、高速バス新宿行きも選択肢にいれ、今後の予定を協議した。嫁は前橋泊を前提にいたので進むべしとのこと。誘った手前、そう言われたら進まざるを得ない。

15kmを1時間近くかけて休み休み進み、18:30前にやっとのことで新前橋駅前のビジネスホテルに入った。

高崎まで3駅電車に乗って、地元の名店「ロツレ」へ。
ただ極度の疲労と眠気により寝るのを必死にこらえていた僕の記憶は薄い。おやじさんが一人で切り盛りするカウンター小料理屋でクオリティは極めて高い。だが、前日までの混雑していたらしく、名物のハラミ焼きなど上州牛のメニューは皆無だったのが残念。その分色んなものをサービスしてくれて、会計もきっとサービスしてくれた。必ず再訪したい。あまりの疲れに写真は何もない。。。

外に出ると一気に寒気が襲ってくる。歯がガクガク震える。薄々気づいていたけど、俺は熱を出している。それも高熱。推定39℃を下回らないねこれは。水やら薬やら栄養ドリンクやらを買いこみホテルに戻り、熱いシャワーを浴びて即効就寝。

1日目、走行距離113km。高原地帯の開放的な道を走れると思っていたが、それはほんの一部で田舎道の旧道を走ったのが殆ど。旅的にはわるくはないが、ちょっとだけ想定外。八ヶ場ダムに沈む道を走れたことが収穫だ。

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良く朝、熱は下がっており風邪の症状もない。
これなら、ロングは無理でも40kmくらいなら行けそうだ。

まずは空腹なので新前橋のパン屋Anphuでパンを買い、
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利根川沿いで榛名山を見ながら朝食。榛名山ってアップダウンの激しい稜線だ。縦走とかは厳しそう。。
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さぁ、このまま利根川を下るか?桐生へ向かうか?
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結論は県道10号~3号を繋いで上毛電鉄沿いに赤城経由で桐生を目指すことに。今の自分の体力では40-50km程度が適当だろう。だとすればロングライドが可能な利根川は別の機会にとっておきたい。

渡良瀬川に到着。この川はいい。
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偶然「きのこひもかわ」と書かれた看板を見つけ、辿っていくとこの店に着いた。
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桐生名物「ひもかわ」。平べったい超幅広のうどんというのが適当な表現だろうか?麺の触感、だしの味・きのこの具材感ともに美味。これは食べておくべき。自分の直感を信じて良かった。
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桐生の街を抜け、
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餡がたっぷりの栗まんじゅうを買い、
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渡良瀬川沿いで大休止。というのも東武の新桐生駅でゴールにしようとしており1時間に1本しか(普通)電車が無いので、時間合わせをしたというのが正しい。
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サイクリングコースに子供が横たわってこっちを見ながらバイバ~イっと言っている。危ないよ。。
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新桐生から東武の普通列車を乗りついで三茶で再びチャリを組み立てて家路につきました。
東武って安い。だって群馬北部から帰ってきて1,200円くらいなんだもん。
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2日間計の走行距離167kmの旅。これで東京湾から長野(菅平)までは繋いだことになる。
菅平発で新潟方面へ下るルートが次回は可能になり、日本海と太平洋を自転車旅で繋ぐことが出来る。

by takemicchy | 2013-10-20 12:40 |  上信越 | Comments(0)


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