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2013年 11月 09日

2013.11.3-4 谷川岳を歩いて泊まる山旅 day1

11月の3連休。初めての谷川岳に泊まりに行く。紅葉の時期らしい。
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写真は、清水峠から白崩避難小屋に向かう道。
曇天だけどみんなでのハイクは楽しいね。



booさんの声掛けで総勢7名の山旅に参加することになった。
山と道の夏目さん夫妻と、ピンクのU.L.ハイキング本でお馴染みの110くん、ジャキさんとRidgeのクロちゃん
山と道+HBM。そうそうたるメンバーとハイク出来る幸せ。素晴らしい。ブログやっててよかったな(笑。

当日は10:00土合駅集合。
計画的寝坊で東京駅7時過ぎ発の新幹線で高崎へ。
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実質的に高崎で全員集合し鈍行を乗り継ぎ、土合駅からは噂の長い階段(486段)を登り早速汗ばむ。
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小学校の体育館に向かう渡り廊下みたいなところを通り抜け、やっとのことで駅舎に到着。ホームと改札間の距離は481m標高差70mってなかなかない。「日本一のモグラ駅」ってその世界では呼ばれているらしい。
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湯檜曽川沿いの道幅の広いフラットを行く。
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晴れた日に河原の登山道を歩くのはなんとも良い。
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U.L.ハイカーたちのスタイルサンプル。
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この辺の紅葉がピーク。
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白樺避難小屋到着。想定外に気温が高くて、みんな汗だく。これなら短パンが正解だった。ここまでの道は、特段急な登りもなくとても歩きやすい道。
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夏目さんに山と道miniを背負わせてもらう。ショルダーがカッチリしていて抜群のフィット感。1泊装備+食糧+つまみ+お酒(推定)が入っているにもかかわらず重量感を感じず、揺れにくい印象でもある。ファストパッキングに使ったら最高だろう。TerranovaのLaser35とは比べ物にならないくらい快適っぽい。欲しくてたまらない。

そして、ここから先も斜面に縫われたトラバース路はフラット続きだ。
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何度も沢を渡り、水を汲むかどうか迷う。でも汲まない。毎回「次の沢で」と。そのうち涸れちゃったんだけど。。
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ときに崩れかけてるっぽい道にヒヤッとしながらも、みんなが普通に歩いてるので、何でもないぜ的な余裕あるふりしながら進む。この辺でもう疲れてきてたんだけど。みんなどうだったんだろう。
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ジャキさんの周りにはいつも幸せな賑やかさがある。
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鉄塔での小休止ではいったい何を話していたんだろうか?全く思い出せない。きっとどうでもいい話をしていたと思う(笑。だけどそれが楽しいの。この写真の雰囲気、みんなの雰囲気がでてる気がする。
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あとは水の補給。何度かの枯れ沢を過ぎ、生きている沢を見つけ一安心して水を汲む。今回は枯れていることも想定してセイシェルを持たずに500ml+1Lを持ってきていたので、汲むと言っても調理分+α。みんなはキャリーは少なくセイシェル対応だった。これだけの水量であれば今回はセイシェルが正解だったな。

フラットを進む。雨の後なのか、ぬかるみの多い道だった。テン場到着直前に泥水が靴に入るのは萎えちゃう。。。蒸れ臭と闘うか、温泉後の着替えを先に下ろしてしまうか。そんなことを考えながら。
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この辺の曇天かつ枯れ草の雰囲気を「英国的」と思っていた。行ったことないけど。
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清水峠の送電線監視所が見えた。ホッとする。
フラットな道を5時間強歩いただけなのに想像以上に疲れていた。体力自慢のほうだと思ってたのに。
夏場より荷物が増えて重荷だったのかな。
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清水峠から、ちょっと下ったところにある白崩避難小屋に到着。
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小屋脇のフラットに早速各自で個性的なシェルターを設営する。khufu3張が印象的なテント村。
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僕は誰もいない山の中にテント村が出来上がっていくプロセスが好きだ。普段のハイクでも停滞地を決めて、自分の家をそこに建てるって行為をしている瞬間、そのあとに訪れる幕の安心感。それがいい。それから簡素なメシを食って寝る。山で一夜を過ごすための安眠に至る最終段階と言える。


16:30頃から雨がぱらつく中で宴会開始。今日は簡素なメシではない。つまみに溢れる展開に、お酒は追いつかずあっという間に飲みほした。「焼鳥」「おでん」「すき焼き」「厚揚げ」「焼き魚」「エイヒレ」etc.・・・。山の上の赤ちょうちんだ。
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今回は約1年ぶりの調理(笑。普段はアルファ米や山小屋の軽食で済ますことの多い僕は秋冬のみ「鍋」をする。今日のメニューは「濃厚白湯スープの豚ねぎ鍋」。ミニトランギアに、豚肩ロース+切った長ねぎ+「鍋キューブ」2個+チューブ生姜適量を入れ煮込むだけ。十分美味い。冬場の火器はプリムススパイダーストーブ。多少重いけど、鍋するには安定していて良い。
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僕はハイキングで長い行程を早く快適に歩けることを一番大事にしている。歩く旅と山で寝る行為が好きだ。だからウェアやバックパック、シェルターなどの装備はブラッシュアップしたり、こだわりがあったりするが、その間を繋ぐストーブやクッカーには実はあまりこだわりが無い。ゆえに初めて買ったEVERNEWのチタンマグポット500+プリムスコンパクトストーブ+プリムスの黄色いガス缶をなんとなく使い続けている。

U.L.ハイカーの代名詞でもある「アルコールストーブ」や「エスビット+ゴトク」、または「ウッドストーブ」などもチャレンジしてみたが、煩わしさが拭えなかった。歩き疲れた状態での湯沸かしは、簡単で早いのが良い。僕にはガスがあっているのかも。

HBMでも最も庶民派ハイカーとして、僕は近所のホムセンで買える黄色いプリムスのガス缶をためらいなく取り出す。でも黄色い缶を出すときにカッコ良くないなって思うことも事実。みんなはガス缶を使うにも“色・デザインの悪くない”SOTOやJETBOILのガス缶を選ぶ中で。こういうところだよね。抜かりなきスタイルのあるU.L.って。

21:00過ぎ、お酒もつまみも尽き、雨脚が強くなってきた段階でお開き。さすがに寒くなってきた。
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気温は見ていないが5℃は下回っていないだろう。今回の就寝装備は以下の通り。
寝始めに軽く汗ばみ、朝まで殆ど目が覚めず9時間以上眠りまくれるくらいオーバースペックな寝具だった。
事前の情報では雪が降るとか降ったとか。−3℃想定でも十分温かい前提だったから…。
おかげでバックパックはいつもより一回り大きいSWIFTにせざるを得なかった。
・寝袋    : Rab Neutrino 400
・ダウン上 : Brooksrange Alpini Mountain Anorak Hoody
・ダウン下 : ナンガ スーパーライトダウンパンツ
・インナー上: パタゴニア キャプ4フーディ +(行動着)IceBreaker半袖 + スキンメッシュ
・インナー下: スマートウールのタイツ(LW)

by takemicchy | 2013-11-09 22:16 |  谷川 | Comments(2)
Commented by boo at 2013-11-11 21:45 x
ぼくは白樺避難小屋への登りでもう疲れてましたよw
Commented by takemicchy at 2013-11-14 00:13
booさん

ぼくもホントは。よかった(笑。


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