人気ブログランキング |

登ったり、漕いだり。

hikepedal.exblog.jp
ブログトップ
2014年 08月 16日

2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1

夏休み、北アルプスへ。
立山から南下する旅。最終的な目的地は決めていない。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_14184180.jpg

写真は、五色ヶ原山荘を後にスゴ乗越に向かう昼下がり。



盆の真ん中の夏休み。前泊で富山へ。

お目当ては富山の名居酒屋、親爺。
5年以上前のPENの47都道府県で各県1軒のみ選ばれる居酒屋特集に掲載された店。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_15214115.jpg

きときとの魚と肴たちと美味い酒にノックアウト。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_15181214.jpg

2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_15211342.jpg

隣のカウンター席に座った店主の同級生と店主で談笑。ホントあったかくて美味くていい店。

いろりの富山ブラックラーメンでシメ。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_15194768.jpg

翌朝は7:10富山駅発の直通バスで室堂着は10:00前。駅構内の立山そばで腹ごしらえして出発。
室堂でもう一発、立山そばを食べることに…。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_15195959.jpg


さて、ここからがハイキングのはじまり。
晴天の室堂から五色ヶ原へ南下する。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_14204564.jpg

浄土岳への稜線を行く。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_14215367.jpg

浄土岳からの下りでは早速、五色ヶ原が見えた。その光景はまさに楽園。
見た目では早足なら1時間くらいで行けそう。北アの名峰たちもくっきり見えている。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_14244768.jpg

浄土岳山頂からは、香川のファストパッカーとしばらく併走。生足短パンにBUFF、クレッタルのバックパックにミニマリストパッド装備のイケメン。同じく五色ヶ原を目指すという。近しい嗜好の人達が装備を見て共感して、山で会話を交わす。そういうのっていい。3人でぐんぐん先行者を安全に追い抜いていく。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_1426461.jpg

来た道を振り返ると夏山らしい光景。明日以降もこんな天気が続けばいいのになぁ。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_14283533.jpg

下って登って雪渓越えること何度か。CTは短いが決して楽という感じではない。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_14293936.jpg

3度にわたる、それなりのアップダウンの後、五色ヶ原の木道に辿り着く。あいにく雲がかかっている。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_14315540.jpg

テン場に向かおうとするも、現在時刻は13:00過ぎ。CT5:00強を3:00弱で来たことになる。
一体何をして過ごせばいいんだろう?なんて思うと先のスゴ乗越小屋まで行ってしまおうかなんて話にも。
スゴ乗越小屋まではCT5:40。明るい18:00までには到着出来るだろう。今日はきっと雷雨の心配も少ないし。
そうと決まれば、五色ヶ原山荘で軽食を摂る。と言ってもカップ麺しかなかったけど。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_15201628.jpg

再出発の頃には晴れて楽園になっていた。
ここに泊まりたいと思ってきたが、簡単にスルーしちゃった。そんな気ままな旅もいい。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_15165524.jpg

五色ヶ原を振り返る。晴れの五色ヶ原を見られてよかった。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_14341458.jpg

越中沢乗越までは終始下り基調でさくさく行けた。この調子だと17時には着けそう。時折、ガスがかかるも雷雲って感じじゃなくて一安心。まぁ、黒くないってだけで雷雲がどれかなんて判別できないんだけど。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_14351917.jpg

時に走ったりしながら。今回はOMM Classic32に小屋メシを活用した食料少な目のファストパッキング+アルファの装備で来たので走れる。軽さもそうだが、コンパクトさが大事だと実感。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_143645.jpg

越中沢岳までは良い道。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_14411370.jpg

だけどここからは急な下りのトラバース路でひたすら下る。そして左に見えるスゴの頭への急登を上り返すのが見える。その右の大きな塊が薬師岳。スゴ乗越小屋は、越中沢岳を下りきり、スゴの頭を無駄に超え、再び大きく下って薬師に向かう途中まで登る感じ。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_14395254.jpg

こういう霧と岩とかはテンションを下げる。越中沢岳を下りきった鞍部でココロは折れかけていた…。
TJARの上位選手は暴風雨の中、ここを夜に駆けていたかと思うと頭が下がる。と言う表現では語りきれない。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_1441071.jpg

17:00過ぎに到着。時間を狙った訳じゃないけど室堂を10:20頃に出てスゴ乗越までCT11時間を7時間は上出来。今回の装備的には、山と道mini、OMM Classic32共にマットを外付けせず内巻きにして、それに入る装備に絞ったことでストレスなく早足することができた。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_14452941.jpg


しかし、小屋の手前にあるテン場で問題発生。穴場の小屋とはいえ、17:00に着くと公称20張キャパのここには空きスペースが無い。沼地かトガった岩の上のみ。対応が効くようにソロ2張(ルナソロ&ゲイトウッドケープ)できたが、この疲れた状況下で安眠は望めそうにない。

結論、小屋が空いてたら小屋泊を視野に、受付で尋ねると、空いていて僕ら夫婦が並んだ両隣には人がいない配置がOKという。

山行ってテン泊してナンボって思っていた僕らは迷った。
即決できなかったのはそれだけではなく、湿ったオヤジの寝た布団に寝られるのか?臭くないのか?とか。自分も湿ったオヤジなんだけど・・・。でも岩や沼の上で寝るより多分マシだし、最悪は寝袋使えばいいやって思うと小屋泊に傾き、素泊り決定。雨がぱらついてきたので小屋内の自炊スペースでアルファ米、ウインナー、無印マグヌードルの食事とビールと缶チューハイ。
2014.8.13-14 北アルプス TJARを途中まで歩いて追いかけてみる旅 day1_b0219778_144658100.jpg


イケメン揃いの小屋のお兄さんに気になっていたことを聞く。
3日前に多くのTJAR選手がビバークしたというが暴風雨の中でテン場なのか小屋避難なのかと。
答えは「全員テン場です。」と…。過酷だ…。

2段になった宿泊スペースも、狭くなく布団も清潔で申し分ない。
初めての営業小屋泊、悪くない。空いていたからなんだろうけど。

by takemicchy | 2014-08-16 17:38 |  薬師 | Comments(0)


<< 2014.8.13-14 北ア...      夏旅の準備 2014 >>