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2014年 09月 27日

2014.9.20-22 野口五郎ー黒部五郎 GORO to GORO の旅 day2

2日目。裏銀座を歩き、黒部五郎小屋を目指す、10時間の道程。この上ない秋晴れの稜線歩き。
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写真は、野口五郎へ続く、朝の裏銀座の極上フラット。



4:30起床の5:00出発。明け方の気温はマイナス3℃。シェルターはバリバリに凍ってる。パッキング時には霜が固まって雪玉をギュッと握る時のあの感覚を味わった。。

月も見える快晴のもと、東側の空が赤く明るみ始める。
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薄暗い中朝日を待ちわびながらジワジワ歩く。耳が冷たいのでフードを被りながら。
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三ッ岳手前で山肌が赤く染まってきた。紅葉と合わせて真っ赤だ。こんなの見たことない。
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朝日が昇ってきたんだ。いつ振りだろうか、朝日を見たのは。
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あれは何岳だとか言いながら。結構適当に。剱岳と五色ヶ原はわかった。それも初めての道を歩く楽しみ。
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日が出ると一気に暖かくなる。太陽は偉大だ。この辺で歩きながら無印バウムを水で流しこむ。
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野口五郎岳まではほぼフラット。稜線歩きながらここまでのフラットはなかなか無い。極上。
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当然、お花畑コースへ。巻けるとこは巻く。
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早くも槍ヶ岳がくっきり見える。
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雲ひとつない快晴のもと至福。
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振り返ると後立山連峰から、剣・白馬まで物理的に見えうる山は全て見渡せる。夏ではなかなか味わえない。気温が低く空気が澄んでいるからだろう。烏帽子から奥の後立山に続く道はアップダウンが大きそうだ。
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青屋根の野口五郎小屋は耐風姿勢バッチリ。相当風の強い場所なんだろう。バッジを買うのを忘れた。。。
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野口五郎岳からは360度全てが見渡せる。ほんと全てが。それなのに最初は山頂を巻こうとしていた。。。
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どんどん槍が大きくなっていく。
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ここから水晶小屋までは、それまでのフラットから比べると厄介なアップダウンからの最後は急登っぽい。だけど普通のアルプスじゃ当たり前にある程度の道。
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水晶小屋まであと少し。急登にヘトヘトになりながら10:00前に到着。
それにしてもOSONくんの白シャツにHOUDINIの5ポケ風パンツ、メッシュキャップのスタイルはクール。清潔感のあるCITY BOYがそのまま山に来た感じ。それでいて歩みは早いときた。このギャップがたまらない。
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水晶小屋は腹にたまる軽食はやっていないようだ。時間のせいなのか水が貴重な小屋だからなのか。
お腹がすいていたので残念。。。三俣山荘の昼食を目指すことに
ただ、電波はドコモもSBも入るという北アの稜線においては貴重な小屋だ。

その先の景色。うん、たまらない。
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ワリモ北分岐では、ワリモ岳・鷲羽岳は行かずに、黒部源流の渡渉点まで下って三俣山荘へ登り返す。
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12:00前に賑わう三俣山荘に到着。
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カレーと豚汁の人とラーメンとライスの人に分かれた。いずれにせよ、お腹いっぱい過ぎて歩けない。。。
ゆるい登りや、短い雪渓歩きも満腹で息が上がる。
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小屋を振り返る。三俣から見る鷲羽岳って迫力満点だ。
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黒部五郎じゃないカールの奥には黒部五郎カール。いい道だ。
「へい!カール!」とその昔、世界陸上で長嶋さんがカールルイスにかけていた言葉が脳内をめぐり続けた。
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なかなか見えなかった小屋が見えた。
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14:00頃、黒部五郎小屋に到着。牧歌的な外観にホッとする。
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テント場はこの時間はまだ空いていた。霜でびしょ濡れのテントや寝袋などを干しまくる。
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小屋前でビールとかコーヒーとか。寒くなるまでのんびりと。
本来は夕食に小屋の軽食ラーメンを食べようとしていたが混雑しているのか18:30過ぎになるという。なので17:30に食べられる小屋メシにすることに。
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16:30を過ぎると一気に冷えてくるので、バッフバフのダウン上下を着こんで小屋メシへ。
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一人@2,600円の豪華食事はこんな感じ。品数は多いね。もう少し肉が食べたかったな。
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小屋のストーブで温まり、ダウンに暖気を溜めてテン場に戻る。
19:00就寝。今夜は壊れたX-liteを諦め、OMM DUO MATと嫁から借りた山と道ミニマリストパッドの2枚重ね。十分とは言えないが、疲労感と合わせて眠ることが出来た。

この日も寒さを感じることはなかった。改めて分厚いダウン上下とOMM1.6の組み合わせで0度を下回る気温でも十分イケることを実感。まぁダウン量は400g程度をカラダに近いところにあるから当たり前なんだけど。

by takemicchy | 2014-09-27 08:50 |  裏銀座 | Comments(0)


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