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2014年 09月 30日

2014.9.20-22 野口五郎岳ー黒部五郎岳 GORO to GORO の旅 day3

3日目。黒部五郎カールから太郎平を経由し、折立に下山し富山で美味しいものを食べる日。CT9:00の道程。
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写真は、色づく黒部五郎ー太郎平間を行く。雲は無い。



4:30起床の5:00出発。小屋で水を補給してからのスタート。
OSON君くんとはここでお別れ。我々は黒部五郎~太郎平方面、OSONくんは双六~槍ヶ岳方面へ。

薄暗い中、黒部五郎カールコースを登る。朝日を期待したが、出てくる方向は高い山に遮られて出てきたころには赤じゃなくギラギラした色になりそうだ。ibexフーデッドインディーのフードを被るモジモジくんスタイルで登る。
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かと思ったら、山肌を赤く染めた。朝日のあたるカールに身を置きたい一心で歩みは早まる。
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カールの中に入る。テンションあがる。
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思わず仁王立ちになる。
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柔らかい朝日の中、朝食の無印バウム。当然、水で流しこむ。
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黒部五郎の稜線に登る途中から振り返ると、例のごとく全てが見渡せる。やはり槍ヶ岳が見えるか否かは大事。存在感が違う。
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黒部五郎岳山頂はスルーし赤木岳方面へ下る。こっちも穏やかそうな稜線歩きを楽しめそう。
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地面が割れてる。タクシーの運転手はここ1週間雨は降っていないといっていた。きっと普段はぬかるむことのあるこの道も晴天続きでカサカサしているんだろう。ま、とりあえず晴天なのはいいことだ。いずれ雨は降るし。今年の夏山シーズンにはなかったことだね。
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贅沢にも天気が良過ぎて全部を見渡せることが当たり前になって、飽きながら黙々と歩いていた頃、ゼッケンを付けたハイカーorランナーとすれ違い始める。
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ゼッケンには、北アルプスパノラマトレイルツアー70kとある。聞くと、室堂から立山三山を周り、TJARのコースを上高地まで3日でいくレースイベントらしい。一日の行動はPM4時までという。小屋泊も可らしく、参加者の装備・バックパック容量は様々だった。参加条件には登山コースタイムの50~70%程度で歩行する体力を有することとある。今の僕らにとってのいいチャレンジになるようなイベントだと思った。

加えて今回僕が背負っているOMM Classic32を背負った人たちに立て続けに3人に出会った。
一部のULハイカーとファストパッカーのものと思っていたが、その世界ではメジャーなのだろうか。こんな日はなかなか無い。個人的な背負い心地は山と道MINIの方が圧倒的に上。そんなこんなでカスタムオーダー欲が出てきて困る。

その後も穏やかな稜線が続く。山の端が並び立ってきれいだ。笠ヶ岳~乗鞍とかだろうか。
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9:30頃、北ノ俣岳付近から振り返ると黒部五郎。槍も見渡せる。OSONくんは同時刻頃に槍ヶ岳付近にいたらしい。今朝別れて別々の方向に向かい、今見える山に居ると思うと感慨深い。
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薬師とその奥には剱岳が見える。昨日見た方角とは反対側から見ている。周回してきたことを感じる。
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草紅葉と言っていいのだろうか。山肌が色づいている。何ともいい時期にこの晴天。申し分ない。
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太郎平小屋が見えてきた。山では秋のはじまりを感じる。
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あの道を行けば富山グルメが待っている。前回来た時とは全く違う景色と気分だ。
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太郎平小屋では濡れたテントを乾かしながら、名物のラーメンを。行者ニンニクが味の決め手。汁まで飲みほす。美味い。
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一応、14:00折立初のバス時間を確認しに再び小屋に行くと、なんとこの日はバスは走っていないとのこと。バスの運行は土日祝。今日は連休谷間の月曜日だった。他にももうひと組同じ勘違いをしていた。なのでタクシーを折立に呼んでもらう。CT3:00だが2時間後に。特段見所のない下りの道なのでサクサク下ってさっさと風呂と飯が食べたい。

走りなしないものの早足で。
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タクシーに乗り込み、満天の湯でひとっ風呂。
富山駅まで地鉄で2駅。コインロッカーにバックパックを詰め込み、駅で特急はくたかと新幹線の最終チケットを購入。18:57が最終と早い。これは来年の北陸新幹線開通が待ち遠しい。

2時間の富山グルメ探訪。1件目は「バルバンコ」で肉とクラフトビール。
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2件目は隣にある「だい人」で日本酒と魚。
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特急はくたかは爆睡の2時間。越後湯沢からも基本爆睡の1.5時間。充実した旅だった。今季のベストハイク。
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by takemicchy | 2014-09-30 23:09 |  裏銀座 | Comments(2)
Commented by yama-oson at 2014-10-01 02:54 x
あの後はこういう風に歩いてたんですね!
僕が槍ヶ岳近辺にいる時にタケミチさんたちはそこにいて…面白いですね。贅沢ですね。下山飯、ほんと美味そうです!
Commented by takemicchy at 2014-10-04 12:35
ホント面白い!
でも今回はOSONくんの山体力と歩くスピードにびっくり。
槍までも早かったですね。CITYBOY風のスピードハイカーや~。


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