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2016年 08月 16日

2016.8.11-14 表銀座から北アのエース区間をスピードハイキング day2

2日目は三俣山荘まで行くつもり。自分の感覚で北アの中心は三俣だと思ってる。
この辺じゃ唯一そこに泊まったことがなくて、そこで寝るってことをしたくて。
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東鎌尾根から西鎌尾根を行く。




4:30出発。目で見て分かっていたけど無駄に下って登る。

ガッツリ下って(とはいえ200mくらいだけど)、
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登ったら、無駄に下らされて、
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またガッツリ登る。北アのメインコースって言われる割にはじれったく疲れるかんじ。
ま、槍はずっと見えてるんだけど、もう飽きていてそのありがたみはない。
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ヒュッテ大槍。たしかここにはバーがあるんだっけ?
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槍は近くで見るとただの石に見える。やっぱ槍は眺めるもんだね。ましてや登る気なんかなし。
今後は槍経由のルートをとらなくてもいいなって思っちゃう。わざわざ3,080mを通るからガッツリ上るし(笑。
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でもでも西鎌尾根は最高に気持ちのいい道。北アでは裏銀座か西鎌が最高のトレイルだと思っている。
でもここを通るには槍経由が必須になる。気持ちいいからそれもやむなしか。早々撤回。
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西鎌は穏やかで緑あふれる。荒涼かつ岩々しくない。そんなんが好きだなと。
この辺でイケメンULハイカー達に出会う。スタイルや装備が近いとついつい声かけたくなっちゃう。まだまだ少数派だから嬉しいし勝手にみんな友達なんて思っちゃう。実際にもだいたいだれか友達の友達だったりすることも多々。お会いした皆さんありがとうございます。
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裏銀座も一望。好きなトレイルから好きなトレイルを眺める。
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双六小屋に10:30到着。コーラ売り切れにつきカルピスを。そして冷やしうどんに救われる。
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双六小屋に10:30過ぎに到着。すでにテント場が50%埋まっていた。軽食を待っている間にも10組くらいが続々とテントの受付をしている。人気ルートの今日はテン場混雑は必至のようだ。三俣までは1:30くらいだろうがキャパが少なく斜めってるトコの多いあのテン場で場所を確保できるのか、焦燥感があったのも確か。

水を汲んで11:00にそそくさと再出発。双六は水が豊富な小屋のはずが今年は雪解け早く節水仕様だった。三俣のほうが水量豊富だから大丈夫かな。
三俣までは一番下の巻き道ルートを当然のように選択。早く着くことが目的だから。でも完全フラットってわけでもなくちょいちょい下って登る。地味な登りと炎天下風にへとへとだ。
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12:30頃に三俣着。CT10:00を行動時間7:00で到着。ハイクとしてはまずまず。

テン場も何とか斜度5度以下のフラットをギリ確保。残るは斜度10度くらいの斜面のみ。
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シェルター設営後は小屋の食堂で軽食とかビールとかコーヒーを。全部美味いんだけどコーヒーが格別。
屋内なので涼しいのもありがたい。テント泊だけどこういう場所を使わせてくれるのが嬉しい。
ここで会った20代中盤の男子3人組との会話が楽しかった。「心が折れる」って話。彼らは本当は畑薙から椹島へ向かい南アを縦走する予定が、畑薙からのバス行列に萎えて、急遽クルマで新穂高の駐車場に向かい双六に向かいはずが面倒臭くなってわさび平に泊まったと。今日ここまで来て明日もどこかにもう1泊と思っていたけど帰ってゆっくりしたくなってきたと。彼らは学生時代登山部らしい。大体の主稜線は歩いちゃったから新鮮味がないとも。
わかるわかる。
彼らは羅臼にテン泊装備で向かうもレンタカーでログハウスを回って旅を終えたりって話もしてた。僕らも色んな心が折れて下山した山旅を語り、いい感じにお互いにぐだぐだネガティブになってきて、お互いに明日もう1泊予定だけど帰ろうかって話になった。そう、明日はずっと行きたかった笠ヶ岳。どうなるんだろうかね(笑。
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三俣もこの日はテン場もキャパ越え。山荘も布団1枚に2人という。
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小屋メシを多用する僕らは夕食に鹿シチューを堪能(事前予約済み)。夕食は6回転という。
小屋の方の説明では、この界隈で捕らえられた鹿は猟で捕獲されたうち食用になるのはわずか10%程度という。
すぐに捌かなきゃならたいためってのが理由だが、その受け皿あってのこと。三俣山荘はその受け皿になっているということだ。
しかし三俣山荘のホスピタリティーはすごい。もちろん料理のクオリティも。
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この日も19:00頃就寝。暖かい夜だった。

そしてぼんやりと考えていた。僕らのシェルターでは混雑時はテン場に早く着くって選択肢しかなくなってしまう。
夏場はビビィ泊って選択肢はどうなんだろうかって。


by takemicchy | 2016-08-16 19:18 |  表銀座 | Comments(0)


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